デフレ脱却のために政治が動き出しています。
国としては、経済を回すために色々な政策を練っていますが 企業がいざというときのために、資金を蓄えていたら意味がありません。
将来の経済不安や、昇給をしてしまうと減らしづらいなど理由を挙げているようですが 将来が不安なのは誰しも同じ。 昇給させづらい経済状況と言いながら、リストラや減給はしっかりおこなっています。
ということで、デフレ脱却のための足かせになるのは企業なのでは?と思います。
企業の内部留保をしっかりと確保して、確保して・・ 経営資源の効率化を図るためにも、内部留保を如何に吐き出すかが重要なのだと思います。
配当として出しても良いですし、給与として払ってもいいですし。
株主の権利として、微力ですが内部留保を少なくする方向でなんらか意見したいですね。
先行で給与を増加させるローソンなんかはいい会社です。 こういうタイミングで昇給すると、やはりうれしいですしがんばろうと思えます。
遅いタイミング・・世間的に昇給が行われて、相対的に辞めていく人が増える。 そんなときに手を打っても手遅れでしょうから。
株価の変動が大きいですが、調整が入ったときにすぐ買いにいけるように 中期、長期で世の中がどうなるのか、より良い会社を見つけていきたいです。
テーマ:資産運用 - ジャンル:株式・投資・マネー
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