今回は、少し毒づいた内容です。
日本企業の多くは、実力/成果主義を採っているところが多いと思います。
ただ、それって機能していますか?
実力主義の名の下、実力が劣っている人には思いっきり下げる。
実力がある人には、多少上げる。
つまりは、能力をある人を残したいという人件費削減。
ただ、現状維持だと右肩下がりの日本経済。
実力ある人のノルマがドンドン高まり、
金額に割が合わないような負荷上昇。
一人ずつ挫折していく。
今は、さらに頑張ったところで不況を理由に減給。
みんなで頑張れば簡単な事も、頑張ろうと思えない人が多くて
本来の組織力自体も活かせない。
久々に日本に帰国して、
それをきっかけに、いろんな人と話してみました。
評価されている人は、遅くまで働かせて潰れ気味。
評価されてない人は、減給やリストラとの戦い。
さて、私にも同じようなことが起きています。
昨日は、出張の精算手続きのため出社しました。
お客さんから、休日返上して頑張ってくれたから
その分は休んでいいよと、温かいお言葉。
帰りがけに、ちょうど上司とばったり会って、状況報告。
休んでいいですか?と。
すると・・
「このご時世、休みとは何事だ!会社が厳しいの分かっているだろう!?」と。
2週間位の仕事がある。
それをやってもらいたいと。
休日出勤に該当する時間働いたのは、8日間。
新たな仕事は2週間(見積:10営業日)
見積もりの時点で足が出ています。
「途中で引き渡すのは、逆に効率が悪いのでは?」
というと、
「いや、やってもらう以上、最後までやり遂げるのが当然だろう」
つまり、残業なり休日出勤なりして対応しろと。
給料もボーナスも激減。
勤務時間もかなり増えて、売上も上がっているはずなのに
まだまだ稼げと。
・・かなり苦労したのに、労いの言葉もなく。。
大変だと思うけど、頑張ってくれ!の一言があれば、納得もできますが・・
上司自体も売上目標など、大変なプレッシャーがあるのは重々承知ですが。
そして、上司の本来の人間性として無茶をさせたくないという意識はあるのは知っていますが。
精神的にもデフレスパイラルに突入しているのでしょうね。
頑張ろうと思える人が少なければ、ハングリー精神旺盛な
新興国と戦えるわけもありません。
NHKでやっていた、電気自動車の番組を見たのも理由のひとつ。
ガソリン自動車と電気自動車は、構造的にも全く異なるので
ガソリン車の経験が、発想の邪魔をしてしまう。。
トヨタも安泰ではありませんね。
そして、実力主義のデフレスパイラルが起きてしまったら。。
一度消えてしまったモチベーションに火をつけるのは、
かなり大変です。
今までの投資方針
世界首位(ニッチでも可)を持っている
または
世界と戦える力を持った日本企業。
から、
H株を中心とした個別銘柄
または
新興国へのインデックス投資
に比重を高めようかと。
しばらく日本株の追加購入は控える予定です。
テーマ : 資産運用 - ジャンル : 株式・投資・マネー